目から入る紫外線は身体全身のメラニンを増やしてしまうと
いわれています。

目に見えることのできない紫外線ですが、目で感知してメラ
ニン色素を増やすとのことで、カラダの一種の防衛反応を起
こしているようです。

マスクにサングラスをかけてるとちょっとあやしい人に見ら
れるかもしれませんが、紫外線も春から夏場にかけてはもち
ろんですが、冬もあった方がいいアイテムです。

ＵＶサングラス、ＵＶメガネでもクリアレンズの物も出てい
るので普段から使うことができます。

室内、オフィスではパソコンにいることも多いと思います。
ちょっと意識するだけでも１０年後のお肌に差が表れてく
のでできることは取り入れるようにするといいでしょう。

シミやそばかすの原因は主に紫外線ですが、女性ホルモンの
バランスが崩れたり、変わることも原因のひとつです。

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンというの
があります。

前者は美肌ホルモンといわれているのに対して、後者はブス
ホルモンなどといわれることもあります。

それは、皮脂をたくさん分泌させてニキビやシミの原因にな
ったりするからです。プロゲステロンは男性ホルモンにも似
た性質があるのです。

年齢を重ねるとプロゲステロンが多くなったり、閉経後はホル
モンバランスの乱れで更年期障害で悩まされることもあります。

エイジングケアをしても特に変わらない場合は、婦人科でホル
モン値などを調べてもらうことも意義があります。

ＵＶケアをしていても年齢を重ねるごとにシミが目立ってき
てしまうことがあります。

そんなとき、抜群な効果を発揮するのは医薬品成分配合の美白
コスメです。

ハイドロキノンとトレチノインという成分が配合されているも
のです。

効き方が強いので副作用もあることがあり、日本では基本的に
処方薬となっています。

しかし、個人輸入という方法で医療機関にかからず取り寄せる
ことができます。

ただ、用法容量を守るっても副作用が出たりすることおもある
のでご自身の判断で使用するということになります。

もし利用する場合は腕の裏側につけてパッチテストをして使う
のが無難です。そして皮膚に異常があるときは皮膚科を受診す
るのが大事です。

馬油は紫外線の吸収を抑えるに有用性がありますが…

ひとつ気になる点をご紹介します。

柑橘系の成分が混ざってるいと光毒性(光吸収することで
焼けてしまうこと)という症状があります。

が、最近のコスメなどではほぼ気にすることはないようで
ビターオレンジの精油ぐらいのようです。

しかし、ビターオレンジのコスメはないようです。また光
毒性がある植物であっても影響のないレベルの物が一般的
に出回っています。

ですので、今までのようにお使いいただくことができます。

保湿力の高い馬油はお肌のターンオーバーをスムーズにする
ので紫外線により蓄積したメラニンを排泄する働きがありシ
ミを作りにくくしてくれます。

頬骨あたりのシミ、そばかすに効果的なのが光の波長を使った
フォトフェイシャルという治療です。

クリニックによって、名称が違ったり独自の施術方法がありま
す。

光治療(ＩＰＬ)も進化してきて新しい機械も出てきて、同じ光
でもお悩みに合わせて光の波長を調節して、浅いところから深
いところまで使い分けることができます。

一般的なシミやそばかす、くすみ、色素沈着などの治療は痛み
も少ないフォトフェイシャルＭ２２はトータルケアできます。

お顔以外の首やデコルテなどにも使用することができます。

ただ、老人性色素班などの濃くて深いシミはレーザーの方が効
果的です。

あなたには何がベストかカウンセリングを受けてるみるといい
でしょう。