ゆで卵肌!舐めてもいいですか?といわれる40代のお肌の作り方


プルプルのゆで卵肌の40代になるためにも丁寧なデイリー
ケアをこころがけたいものです。

 

40代でもちもちでハリ、弾力、水分量が高いお肌を得るに
必要なことは、

 

・角質のケア

・保湿

 

ここでは最低限シンプルに続けられるように2つにしぼって
みました。

 

先ず角質ケアが必要な理由として、年齢を重ねるたびにお肌
のターンオーバー(代謝)は遅くなってしまいます。

 

ターンオーバーがおそくなるとそれだけお肌に古い角質がと
どまっている時間が長くなります。

 

本来はがれるはずの角質が長くととどまることで水分の抜け
た干からびてガサガサの角質がお肌に居つづけることになり
ます。

 

このような固くなってしまった角質ははがれにくくいので
お肌の表面も乾燥してしまいやすい環境になります。

 

だから、古い角質をスムーズに除去することが大事なのです。

 

そして次に

 

毛穴に詰まった角質を除去して化粧水で保湿してクリームで
バリア機能をあげることでお肌はみずみずしくターンオーバー
もスムーズに行いやすくなります。

 

とこのような感じです。

 

ポイントとしてはあまり意気込まず、角質除去は週1回だけで
もやるようにするといいです。お風呂に入ったときにリラック
スしてできればいいでしょう。

 

舐めてもいいですか?と言われるのは少し変態っぽくも聞こえ
ますが、仲のいい男性とジョーダンで言われるのなら悪くない
かも知れませんね…?

もちもち肌を作る前の角質ケアで美容成分4倍アップで肌ハリアップ!


もちもち肌を作るときにはやはりお肌に積み重なってはがれな
い古い角質を除去する方が美容成分の浸透がいいです。

 

化粧品によっては4倍もアップするようです。

 

あなた自身に合った方法で週に1回でも2回でもやりやすい
ケア方法をするといいと思われます。

 

また、メイク汚れで毛穴も詰まってしまったり、シャンプー
などの洗い残しも毛穴を詰まらせたりする原因にもなります。

 

なのでこの点も気を付けながら日々ケアを行っていただけれ
ばと思います。

 

古い角質が除去されると美容成分が浸透しやすくなります。
そしてお肌はクリアになります。

 

お肌に透明感がでればくすみもきれいになりトーンアップに
つながります。

コラーゲンの3倍以上!肌たるみはやっぱりお肌の筋力のベースを!


コラーゲンとはあなたもご存じのようにお肌の弾力をサポート
する成分です。

 

家に例えると柱の部分です。この柱がもろければいくらセメン
トを盛っても支える物がないのでうまく定着せず崩れてしまい
ます。

 

しかし、この柱を補強することでセメントも乗ってくれます。
潤い成分も建物と同じようにイメージできると思います。

 

30代、40代になるとやはりこのお肌の弾力成分がへってき
てしまいハリ、たるみの原因になってきてしまいます。

 

ただ、もちろん減ってきたものを補えばかなり解決できるはず
です。

 

今おつかいのコスメが合わないと感じていれば見直しを検討し
てみるのもいいでしょう。

40代のほうれい線も形状記憶ジェルで表情筋のエイジングケア!


表情筋、表情ジワやほうれい線と言われるものもお顔の水分、
弾力成分がへってくると目立ちやすくなってきてしまいます。

 

40代ぐらいになると動かす筋肉によってシワが刻まれてし
まうのでしょう。

 

表情筋のエクササイズ、舌の先端でクルクルと口の中を転が
すのもいいですが、実に毎日こまめに継続するとなるとけっ
こう大変なものですね。

 

もちろん、これをつづけられれば長期的にもいいと思います
が…

 

なかなか難しい場合には肌、ハリをサポートするコスメを
使うのもおすすめです。

 

形状記憶ジェルはスパチュラでかき混ぜてもすぐにもとの
形に復元するぐらい弾力があります。

40代半ばの肌たるみケアにはうるおい成分でぷるん!


40代にもなると肌のたるみが目立ちやすくなってきますが、
それはあなただけではないのでご安心ください。

 

誰しも年齢とともにお肌の潤い成分が減ってきてしまうのです。

 

ただ、潤い成分を外から補給することでエイジングケアをする
ことができます。

 

お肌が水分で満たされれば、ターンオーバーもスムーズになる
になるのでシミや肌くすみもケアすることができます。

 

うるおい成分と言えばヒアルロン酸などをイメージされると思
いますが、ヒアルロン酸よりも保湿力がある成分もあります。

 

ヒアルロン酸の6倍強の保湿力があれば夏、冬のエアコンの乾
燥でもけっこうしのげるものです。

 

また、ヒアルロン酸とは別にお肌の弾力をサポートするための
成分も同時になくてはなりません。